水に関する知識

水道水の豆知識

家庭の水道設備
ここでは毎回、水道水をテーマに、さまざまな事柄を紹介していきます。第一回は「家庭の水道設備」です。給水所を出た水は、道路の下の配水管を通って、家庭の蛇口に届きます。配水管は直径2メートルを超えるものもあります。ちなみに、東京都内の道路の下には、約2万2千キロメートル(地球の約半周分)の長さの配水管が張りめぐらされており、安定的に水道水が使用できるようになっています。
配水管から蛇口までの水道設備には、@配水管から圧力で給水するもの、A増圧ポンプにより給水するもの、B受水タンクに貯めて給水するもの、の3種類があります。配水管から蛇口までの水道設備(水道メータは除く)は、使用者または建物所有者の財産です。したがって、ビルやマンションの屋上などにある受水タンクの管理は、水道局ではなく、建物所有者や管理者の仕事なのです。当然のことですが、この受水タンクは、常に清潔に保つことが必要です。
最低でも、年1回の定期清掃・検査が必要です。10立方メートルをこえる受水タンクは、法律で毎年1回の定期清掃・検査が義務づけられています。(保健所が窓口です)
水に異常を感じたときは、最寄りの保健所や役所の水道担当者に連絡しましょう。


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